第8回口頭弁論報告

  • 2016.12.17 Saturday
  • 13:54

 

12月12日福島地裁で行われた第8回口頭弁論の報告をいたします。

今回提出署名 2120筆 署名総数 39702筆

となりました。
ご協力ありがとうございました。

引き続き署名を提出します。次回集約日は来年2月4日です。(第9回口頭弁論は2月15日)

 


いつも駆けつける福島の応援男性 福島地裁前!

**

国・県・市町村の言い分は

 

原告の訴えたヨウ素剤不配布や20mSv/yでの学校再開などに代表される

危険を知らせる情報隠ぺいに対し


情報新聞等で空間線量を知らせてきたし
被告側にはそれをしなければならない明らかな法的義務はない。

というもので、それに対し原告側弁護団が多くの反論を行い
「求釈明」という質問事項をたくさん求めました。

意見陳述の二人の原告が切々と裁判官、そして被告席に向かって訴えられました。


一人はお父さん。最初母子避難され、後から合流し長野県松本市に在住の原告です。

もう一人は郡山市在住のお母さん。その方は出廷できなくて原告代表により代読となりました。

詳細については、これから出る弁護団や裁判の会からの文書によって報告させていただきます。

**

私の個人的な感想として
法廷は二人の陳述者の5年9カ月の苦しみが渦巻いたようでした。

受け取るべき立場のものが、自分たちには責任はないと言うばかりで
その苦しみを受け止めようとしないことで
それはその場に投げ出され、沈み、私たちの胸を締め付けました。

代読されたSさんは、難病があり杖をついて陳述席に向かい
倒れこむかのように、出にくい声を振り絞って
出廷できなかった原告さんの書かれた陳述を読み上げました。

今回は
法廷に生後数カ月の赤ちゃんと、2歳の子どもさんを連れて出てくれたお母さんの原告さんがいました。
子どもさんの声が法廷にふわりふわりと聞こえてきました。
あんなに小さいのに原告席に座るなんて、本当に申し訳なく思いました。
ずいぶん長くがまんしていましたが、子どもさんの「もう帰りたい」という言葉とともに、3人は法廷から出ました。

被告席には3列にわたって20人くらいの男性が座って、下を向いたり上を向いたりしていました。
意見陳述の時に、原告のお父さんが
どうか寄り添って聞いてほしい。同じ父親として・・・。と語りかけました。

不誠実

が浮き彫りになった法廷でした。

被告のだんまりを打ち破るのは
多くの人の声ではないかと思います。

署名を広げることが本当に大切なこととおもいます。
放射線の影響を過小評価する国内外の大きな圧力が顕在化している今
裁判官も公平公正な裁判への圧力を感じているかもしれません。
全国からの署名提出は裁判官への応援にもなります。
どうか皆さん、署名活動に力を入れていただけますよう
心よりお願いいたします。

                                         事務局 後藤由美子

参考に
民の声新聞

http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-91.html 

 

支える会・東日本

http://sasaerubimbo.hatenablog.com/

 

脱被ばく実現ネット

https://fukusima-sokai.blogspot.jp/2016/12/20161212.html

 

 

 

 

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