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    支える会ふくしま 宣言文

    • 2015.06.14 Sunday
    • 15:54


    「子ども脱被ばく裁判・支える会ふくしま 宣言文」 より


    原発事故により、福島県は深刻な放射能汚染に見舞われました。


    しかし、国や福島県は、県民の多くに、直ちに健康に影響はない、

    除染することで安全に住める、そのため避難の必要はないと説明しました。



    他方、放射性物質の拡散を予測するデータ(スピーディー)を速やかに公表せず、

    メルトダウンまで否定し、事故を過小評価しました。


    しかし、その一方で、福島県立医大の関係者のみが“安定ヨウ素剤”を服用するという

    信じがたい事実まで明るみに出ました。



     これらから、子どもや妊産婦だけでも避難させるべきであったことは明白です。


    ところが、国や福島県は、県民の命の安全よりも、社会的混乱や経済的損失を憂慮し、


    避難の判断を躊躇しました。


    つまり、私たちは、紛れもなく国策のもとに被ばくさせられたのです。




     事故後4年余を過ぎた現在、県民健康調査で、

    小児甲状腺がんやその疑いと診断された子どもたちが117人(
    2015212現在)にも及び、

    リンパ節や肺に転移している子どもも少なくありません。



     また、汚染水処理、溶融核燃料の回収など、事故処理は困難を極め、

    現代の科学技術では手の施しようがない状態です。


    さらに、中間貯蔵施設や仮置き場すら十分に確保できず、除染で生じた土砂類が、

    住宅地の庭先で保管されています。


    その結果、子どもたちは、放射性物質に取り囲まれた生活を余儀なくされ、

    外遊びすら満足にできず、健康被害にとどまらず、心身の健全な発育までも懸念されています。



     果たして、このような生活環境が許されるのでしょうか、

    そして、私たちは、このような生活環境を受け入れなければならないのでしょうか。




     そこで、「子ども脱被ばく裁判」では、

    安全な環境下の学校施設で教育を受ける権利があることを県と自治体に確認させ(子ども人権裁判)と、

    福島原発事故後の国や福島県の被ばく回避措置が全く不十分であったことからくる

    心身上の過度のストレスに対し、

    国と福島県は損害賠償請求(親子裁判)に応じよと、福島県民が立ち上がりました。


    つまり、健全な環境で生活する権利など、まさに子供の人格権を問う裁判です。



     子どもたちには、健全な環境で生活する権利があり、

    それは絶対に保障されねばなりません。


    そして、それを守る責任が、私たち大人に課せられています。


    親として、今の時代に生きる一人の大人として、


    子どもたちを被ばくから守らなければなりません。



    そして、そのような闘う私たちの姿を、子どもたちはしっかりと見つめていることでしょう。



     いまここに、子どもたちを守るために、愛と勇気をもって立ち上がることを宣言します。


     
    広島長崎被爆者の50年以上にわたる調査で、
    放射線の影響には「しきい値」がない事、
    被ばく量と発がんは相関関係がある事、
    幼いころの被曝ほど発症率が高い等の結論が出ました。(2012年発表放射線影響研究所の総合論文)。

    そのような検証済みの事実さえマスコミでは報道されず、
    内部被曝の危険性は、今も知らされることがありません。
    この裁判には大きな世論が必要です。上記現地の発信につながる私たち一人ひとりの口コミが、
    まっとうな世論を作り出す唯一の手段です。


    なにとぞこの裁判に注目いただき、西日本支える会に皆さんのお力をお寄せくださいますよう、お願いいたします。

     

    子ども脱被ばく裁判を支える会西日本

    代表 水戸 喜世子(大阪府)080-3841-5388  事務局 後藤 由美子兵庫県)090-3611-0162

     *各県の連絡先を募っています。

     

    子ども脱被ばく裁判会報「道しるべ」

    道しるべ 第5号
    道しるべ 第6号
    意見陳述集1ブックレット注文
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